top of page

中川運河デジタルギャラリー

1926年着工の中川運河は、当時「東洋一の大運河」とも呼ばれ、ピーク時には7 万5千隻の船が往来するなど、水運物流の軸として名古屋の経済・産業の発展を支えてきた。しかし、輸送手段の変化や、高度経済成長による人口増加による水質悪化によりヘドロが大量に蓄積したドブ川へ。

ネガティブな印象の強かった中川運河が、名古屋市による再生計画策定や水質改善事業、民間企業による景観維持活動、アーティストによる水面や景観をいかした交流空間創出事業ARToC10により、新たな価値を創造する場所として生まれ変わろうとしています。

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
  • YouTube
bottom of page